読売ホールにて
エリザベス~ゴールデン・エイジ~
の試写会に行ってきました。
9割以上観客が女性という凄い客層でした。
この映画、エリザベスのパート2モノになります。(http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31484/)
(http://www.elizabeth-goldenage.jp/)
エリザベスは、映画で見たか、DVDだったかは忘れましたが、
すっかり見てハマっていまいました。
その時のDVDバージョンのエリザベス役をやっていたのが幸田直子さんで、
そのあと私が初めて監督させていた作品「アクエリアンエイジ~Don’tForGetMe~
の主人公のお母さん役で出ていただいたほどです。
随分経ってのパート2ってのは珍しいなと思いますが、
それだけ大事にされて作られたということでしょうか。
監督も前回と同じ方でほっとしました。
あいかわらず、美しい映像と、妖しい光と影の雰囲気をうまく使った
今作品も、きっと女性を魅了するのだろうと思います。
しかし、かっこいい。
こんなに女王を美しく撮れるのは、何ででしょうねえ。
大河ドラマ好きの私としてはまたもやハマッてしまいました。
史実とはまた変えてどこか演出されているのでしょうか?
その辺りを調べようかと思っています。
その足でふっと目に入った本を買いました。
「女になりたがる男たち」というタイトル。
こんなものが目に飛び込むのも、エリザベスのおかげでしょうか?
日に日に女性ばかりが強くなるってのも、問題だと思ってるんですが、
ナチュラルに強い女性物語に弱い私が、
これからの日本の未来について考えるのは、おこがましいのかもしれません。
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