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カテゴリー「映画」の11件の記事

ワイスピ スカイミッション 日本車: ワイルドスピード スカイミッション 登場車一覧

http://wildspeed-skymisson.seesaa.net/s/article/418136976.html

泣ける。
寂しさが募る。
ポール〜!(T-T)

なにかと言うと、
たまたまビデオショップに寄ったら、その日が発売日で勢いよく買いました。
運命ってあるなと感じます。

ワイルドス○ードスカイミッション。
見ている最中はいろいろアレな感じはしてましたが、ラストの2シークエンスでダダ泣き。
製作陣はつぼを心得てますね、オンナゴゴロの。

しかし、このシリーズは何度見ても車を追って見ちゃいますね。
あ、スープラ。
あー、GT-Rだー♪とかって。

探偵は洋ちゃん2

探偵は洋ちゃん2
先日、
大泉さん主演の「探偵はBARにいる2」を見てきました。
まあ、感想はノーコメント。
新宿のバルト9ではカップルで満席てしたわ。
館内の喫茶店では洋ちゃんと龍平くんの来ていた衣裳が展示、壁や椅子が探偵仕様になっており、コラボドリンクが発売中。Kimg0652

映画鑑賞しなくてもカフェには行けますから、是非どうぞ。Kimg0656

幸せな夢。

最近、仕事が架橋になって、体の痛みや悪夢を見るので困っていた。

そんな時、たまたま寝しなにチャップリンの映画を見て眠ったら、

なんか酔っぱらって楽しくなってる夢を見た。

チャップリンの映画には、安眠効果があるのか知らん??

60年以上も前に生きた男の姿に、すっかり惚れた私でした。

ああ、今晩も、良い夢を見たい。

http://retorocinema.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_a65d_1.html

あ、でも

今日は近藤長治郎の最後の日を龍馬伝で見たから、洋さんの夢が見られるかしら

はしご

忙しいので合間を縫って一日で映画のハシゴをした。

一本目
空気人形
監督是枝すごいね。
不覚にも泣けた。
Coccoも見に行くべきだったと後悔。
じんわりと心に響く涙を流したい人にはおすすめです。
でもわかりやすい簡単爽快な映画好きの方には退屈かもしれません。
あと、お子ちゃまにもおすすめできません(15禁ですが)。実年齢じゃなくて、精神年齢の方ね。
カップル多かったけど、あまりこれもお勧めできないなあ。意見の差にがっかりしそうだぞ。
個々の意見を尊重できるオトナの恋人同士ならOKかな。

2本目
ウルヴァリン
一本目の余韻があって何見ても感動できないからやめとこうかと思ったが、次に見られないといやなので見ました。
案の定、薄く感じてしまった。
あまり深く考えず、アニメ見るみたいに、ヒュージャックマンの汗臭い男前が見たいならOK。
もうすでにX-MENかどうかすらわからない感じになっちゃってました。
アクションは格段に上なんだけど、それだけになっちゃったのは残念。
次も作りそうな雰囲気プンプンだけど、もう私はいいや。

2本で打ち止めて、仕事に向かいました。

ピカデリー

ピカデリー

映画「禅」と「装甲騎兵びボトムズ」を見てきました。

どっちも、全く何の予備知識なしでは、全くわからない作品です。

どちらもビミョーーな映画でした。

仏教に興味があり、曹洞宗なのと中村勘三郎さんがおきにいりなのでOKでした。

スコープドックの3DCGがいかがな物かと思って期待していたのですが、
をーリーを見ちゃった私としては、とってもがっかり。
まだまだだなあ、日本って感じです。
作画もシーンによってキャラが変わるんで辛かったが、フツーの人は気にならないのかな?

最終上映の回とはいえ10人くらいしか人が入ってないのもなんだか。

どっちもあまり長く上映してなさそうな映画です。


(◎o◎)

まぼろしのひかり

とっても味わいのある早稲田松竹で、



是枝監督のデビュー作「幻の光」


http://www.kore-eda.com/misc/maboroshi_dvd.htm



と「歩いても 歩いても」http://www.aruitemo.com/index.html



を鑑賞。



以前に見た「誰も知らない」を密かに好きなのですが



この作品も気に入りました。



「幻」は江角マキ子の女優デビューでもあるようです。



厳かに過ぎる時間が主人公達のリアルさを感じとっても良かった。



「歩いても」は舞台が京浜急行線沿線でなじみの赤い電車や風景が個人的に懐かしかった。



もう「幻」の時のような時間の重さはなく、テンポ良く会話が過ぎ、



その中にユーモアとリアルが存在する作品。



だれもが楽しめる時間感覚をつくっていて、監督としての経験が上がったんだなって思います。



でも、「幻」もやっぱり好きなんですが、いかんせん長い。



見る人を選ぶ映画かも



(◎o◎)

さゆりストでいっぱい

劇場で
「まぼろしの邪馬台国」
http://movie.nifty.com/cs/catalog/movie_movie/catalog_148000_1.htm

を見ました。

新宿では、もう上映も終了間際で、看板も出ておらず
上映館を探して新宿コマ劇場を一周半もしてしまい、
おかげで最初の10分近くを見損ねてしまいました。

脚本家が大石静さん
監督が堤幸彦さん

地味ですが楽しめました。

やっぱり大石さんの描く女性はかっこいい。

主演は竹中直人。吉永小百合。
地味に脇役で窪塚洋介さんが出てたり、おいしい役で柳原可奈子がでていました。

竹中直人さんは俳優としても好きですが、「東京日和」で監督としても好きになりました。

そして年配の男性が軒並み好きな吉永小百合さん。
私は主演映画は初めて見たのかもしれません。

人に聞いたのですが吉永さんは脚本を見てからでないと役のオファーに返答をしないタイプだそうで、
監督とともにロケハンなどにも行ってたようです(パンフレット読んだ限りですが)
自分のイメージをちゃんと選んで作っておられるんでしょうね。

さて、
映画が終わり、館内が明るくなったので辺りを見回したら、
9割がお年寄りでした。

この映画面白いのに、やっぱサユリストしか集まらないのかな。

ただで見る映画

最近、何本か試写会券が当たったのですが
これ以外は都合がつかずキャンセル。

そして見たのは
「ブロークン」という(英)映画です。

私としては特別な期待も、前情報もなしに見ました。
が、まあ、あんまり好みじゃなかったです。

以前あった映画の「セル」とかが好きな人には良さそうだなとは感じました。

監督が元々フォトグラファーなので
88分の写真集だと思って見ればそれなりにいいんでしょう。

ごめん、もう飽きた。

別に別れの言葉じゃありません。

ここのところ映画をよく見に行っております。

スカイクロラ、アフタースクール、ポニョ、ハンコック、
に続いて鑑賞したのは
中島哲也監督の「パコと魔法の絵本」です。

朝、自宅を出発するときは「グーグーだって猫である」を見ようと思っていたんですが、
1時間時間があいちゃうので、そばでやっていた「パコ」を見ることにしました。

映像としてはCGと人間の合成がまるで違和感がないくらいに
加工されていたり、実写のセットや衣装の方が奇抜な色やパースを壊したセットになっていたりで
まあ、そういうところは面白く見させてもらいました。

しかし、下妻物語の時からかわらず、えらくわかりやすいテーマとメッセージな物で、
さすがに飽きました。
まあ、この監督自体がどこまで飽きずにこの路線を走っていくのかってことの方が、
映画自体よりも興味があります。

しかしセットに出てきた物を見ていると、
この人も「僕の彼女はサイボーグ」の監督のように、
アニメ世代なのかもしれないなあ。

えーー、結論としては、
幼女が好きな人にはお勧めです。
女の子はとってもかわいかった。

次は彼女にコ汚い言葉でののしる役などが与えられたら絶対見に行っちゃいます。

タダ見で映画

読売ホールにて
エリザベス~ゴールデン・エイジ~
の試写会に行ってきました。

9割以上観客が女性という凄い客層でした。

この映画、エリザベスのパート2モノになります。(http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31484/)

(http://www.elizabeth-goldenage.jp/)

エリザベスは、映画で見たか、DVDだったかは忘れましたが、
すっかり見てハマっていまいました。
その時のDVDバージョンのエリザベス役をやっていたのが幸田直子さんで、
そのあと私が初めて監督させていた作品「アクエリアンエイジ~Don’tForGetMe~
の主人公のお母さん役で出ていただいたほどです。

随分経ってのパート2ってのは珍しいなと思いますが、
それだけ大事にされて作られたということでしょうか。
監督も前回と同じ方でほっとしました。

あいかわらず、美しい映像と、妖しい光と影の雰囲気をうまく使った
今作品も、きっと女性を魅了するのだろうと思います。

しかし、かっこいい。
こんなに女王を美しく撮れるのは、何ででしょうねえ。

大河ドラマ好きの私としてはまたもやハマッてしまいました。

史実とはまた変えてどこか演出されているのでしょうか?

その辺りを調べようかと思っています。

その足でふっと目に入った本を買いました。
「女になりたがる男たち」というタイトル。
こんなものが目に飛び込むのも、エリザベスのおかげでしょうか?

日に日に女性ばかりが強くなるってのも、問題だと思ってるんですが、
ナチュラルに強い女性物語に弱い私が、
これからの日本の未来について考えるのは、おこがましいのかもしれません。

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