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カテゴリー「音楽」の17件の記事

LIVEは薬になるらしい

Tortoiseep

仕事のピークが来て、
倒れそうな状態でした。

でも今日はコールターオブザディーパーズのLIVE。
しかも、NEWSingle出た直後のLIVEだったので、
重い身体を引きずってクアトロに向かいます。
判断力が鈍ってたらしく、開演より30分前に入場。
まだ、がらがらで、時間間違ったことにそこで気がつく。

ま、遅れた方に間違ってなかったんで、良かった良かった。

余った時間に飯を食う。
よく考えたら朝からなんも喰ってねえ。そりゃ具合も悪いさ。

で、唐突に開演。
なんからしくって、良かったっす。

LIVEは徐々にヒートアップ。
それに比例するように私もヒートアップ。

体中の血液循環が良くなった。
あっついあっつい。

おかげで終演する頃には体調が良くなりました。

LIVEにゃ元気になる薬みたいな効果があるらしい。

これで、LIVE後プハーッっとビールなぞ飲んで帰れればいかったんだけど、
お仕事場へと帰りました。

今後、ディーパーズはNEW ALBAMを7.4にリリース。
全国ツアーがあります。
地方の方も、まだ見たことない方も是非元気になりに行ってください。

今回のLIVEから新加入のベースさん。
金髪ロン毛で、頭くるっくる回していたので、ビジュアル系かな?って思ってましたら、
セックスマシンガンズ、っだって。
見たこと有るわ、野音のLIVE,そう
ビジュアル系かなって思ったのもマシンガンズのイメージだったのかも
って、あとで納得しました。

YO-King-J-fm

ヨーキング(倉持陽一)のDJのラジオを聞くのですが

凄い。

先週は瀬川英子の演歌の後、繋がりで次の曲は紹介もなくビョークの曲。

そんなFM聞いたことないぞって感じです。

そして今週。

古今亭しんしょうの高座ですよ。

昨秋からやってます。
J-WAVE(東京は81.3MH)木曜深夜27時から早朝5時「ザ・ユニバース」

いつものFMに聞き飽きた人は是非どうぞ。

New Singl

Disc_supernice_j
モーサムの新しいシングルがでました。
「Tiger]

コンピューターのOSじゃ、ありません。

いきなりちゃかしから入ってしまいましたが、いいです。

イントロから、きてます。
かっこいいっす。
Vo,G,B,Dr、がみんな、疾走っていて格好いい。

02の新宿駅前
これもいいです。
これは、歌詞がいいかんじで、顔を上げて歩きたくなる感じ。

片方の良さがあるバンドはあれ土、この2面性があるのが
モーサムらしくって良いトコだなって感じます。

Disc_tiger_j

このシングルではないですが、HPから、モーサムの曲の視聴もできますので、是非どんぞ。
http://www.mosome.com/disc/

当たった

某局の音楽番組の公開録画に行って来ました。

以前からよくチェックしていた観覧募集に私の好きなバンドl「曽我部恵一BAND」
が出演するというので行ってきました。

場所は”東京メディアシティ”
世田谷の砧の収録スタジオ。
バスで向かう途中東宝の撮影所があり、ここはそういう所なんだな、と。
帰りは徒歩だったのですが「ウルトラマン商店街」ってのれんがでてました。

さて、この公開生の参加者は、狭いリハーサルスタジオに押し込まれ待たされます。
閉所恐怖症の方にはお奨めいたしません。
タダなんだから我慢せよ、とばかりに、TOILETもままならず、待たされます。
Susizume
Cs0159thearrowsmini
そこを我慢しつつ、4BANDの演奏を聴けました。
初っぱなは、ARROWS

Cs0159lostintimemini
2バンドめはLOST IN TIME
音的にも好みというのはありましたが、Vocalの汗したたらせて、めいっぱい歌っている姿が、
なんかもう、こちらも前のめりにさせられてしまう感じで、
パフォーマンスとしてはサイコーにかっこよかった。

Cs0159cornermini
3こめはCORNER。
毎回司会で出てくる井出大介&吉村亜美が、パンクバンド、と紹介していたのですが、
彼ら、自分でローディーさんに混じって、セッティングや、楽器の調律をしていました。
これは、前にサンボマスターも舞台上で、暗い中、チューニングしていまして、なんか好感を持てたものです。
今回は、セッティングに加わっていて、普段は若者ばかりの壇上に「なんかおじさんが一人いない?」
とかってお客さんに言われておりまして、実は私もそう思っちゃったんです。
ごめんね、Vocalistさん。
楽器も、ウッドベースが登場していて、ギターもアコギってやつでしょうか、
意外性を放ってました。
歌詞の中で、「ミラーボールが回る」ちゅうのがあったので、ステージ上空のミラボールが回るかと、
アーティストも、オーディエンスも思ったモノですが、フジテレビさんの機転が利かなかったのか、
機械の調子が悪かったのか、最後まで回らず終いだったのが、寂しかったねぇ。

Cs0159sokabebandmini
さあラスト、トリは曽我部恵一BANDです。
こちらも、壇上は、アーティストがセッティング&チューニング。
しかもベースのお兄ちゃんは、グレーのミッキーのトレーナー姿、曽我部さんは臙脂の無地のTシャツ。
ギターも縞々セーターと、いたってカジュアル。
どうも年齢層が高いからわかるけど、フツーのローディーさんに見えルー。
でも、好きなんですけどね、人任せじゃなくて、自分たちで舞台管理出来るアーティストって。
責任持ってやってくれそうじゃないですか。
その通り、LIVEは、演奏も、パフォーマンスも、ピカイチでした。
ギター、ベース、ヴォーカル皆、舞台上を駆けめぐり、お客さんに笑顔でアピール。
こっちものらずにはおくものかって感じになるし、何より舞台からも近くって、
一体感がありました。

アンコールにも応えてくれ、ながかったLiveは、盛り上がったまま終わってゆきました。

Factory
5時から並んで11時までの収録は永く、疲れたけれど、間近でアーティストを見られたし、
楽しい時間を過ごせました。
Susizume
ただ、待ち時間は、狭くて、辛い、こんな様子ですので、

収録に参加される方は、覚悟して行ってください。
ソンはないと思うけどね。

Tmc

年末ライブ

今年で3年目
幕張メッセの「COUNTDOWN JAPAN06/07」に行ってきました。Makuhari1

12月30日一日券を購入。
買うときにラインナップが発表になっていないので
メクラ撃ち(放送禁止用語?)状態なのが
ちょっと不満ですが、どの日にもそれなりに好きなミュージシャンが出てるんでま、いっか。
Earthstage

さて今年みたのは。
1.13:00~  YO-KING
今年の私の目玉アーティストです。見られて良かったーーー。
Earthstage2

2.14:15~ GRAPEVINE
かなり音が作り込んでるなあと以前から思っていたんですが、人数の多い編成でした。
でも一番大きいステージは音が広がりすぎてしまって、あまりいい音ではなかった。
Insyoku

3.15:30~ 電気グルーヴ
びっくりしました!!凄い人が入っていて、みんなノリノリ、
そして私もノリノリってしまいました。
Jinjya

4.17:20~MO'SOME TONEBENDER
最初にCDJに来たときに見て、毎年見られて嬉しい。
ベースのキャラが立っていて好きで、ヴォーカルの声が好きです。
Insyoku2

5.18:30~テルスター
良い感じに暑苦しい、4人組。高円寺がホームタウンのようで身近です。
ヴォーカルがベースでギターがキーボードを弾くという変わった編成で、面白い演奏でした。
歌詞にもちょっとパンチガあればもっとよいかな。
Timetablle

6.19:15~東京事変
ここでアクシデント発生!!
直前に行ったWCで財布を落っことしたことに気付き、ライブを見られませんでした。
トイレ休憩所を確認して落とし物届け場所に。
ちゃんと財布は無傷で届いておりました。拾ってくださった方、本当にどうもありがとうございました。

気を落ち着けて、ステージももう後半になってしまっていましたが、リンゴちゃんをとおーーーーーくから鑑賞。
色っぽいし、自分を良くわかっているってかんじの雰囲気が凄かった。

7.20:35~ Caravan
色男でした、男前でした。
音楽は、私にはパンチガ足りませんでしたが、女性人気は高いと思われます。
名前の通り、異国の旅人な音楽。ブルースハープとパーカッションが、特徴的でした。
Timetablle2

毎度思いますが、たくさんのミュージシャンに出会えるのはうれしい。
でも、全くアンコールなしのステージって、寂しいなあ。
まあ、気に入ったら、そのミュージシャンのライブに行って、
好きなだけアンコールしろってことなんだろうけど。

幕張の外の景色は、いつ見ても生活感が無くて、近未来チックな町だ。

チャットモンチー

LIQID ROOM EBISU 2DAY’S
チャットモンチーのライブに行って来ました。

女の子3人組徳島出身で、上京してそんなに経ってないバンドで最初は
大丈夫カナって思いでしたが、
演奏一発で、やられました。
デビューから1年とMCで言ってた彼女たち。
全然そんなこと感じません。
ドラム(高橋久美子)もベース(福岡晃子)も貫禄ある。
ギターは時々頼りなく鳴っていることもあったんですが、
橋本絵莉子のボーカルはいいね。
地声は可愛らしく、控えめなんだが、歌い出すと
響く感じが何ともいえない感じで、いい。

この子たちが、これからどんな活動をするのか
興味がわきました。

客層はかなり若いのは当然ですが、男女比は半々。
前の方は、男の子が、たかってました。

次のライブは徳島だそうです。
凱旋ライブっちゅーところでしょうか。
MCと前奏でこっぱずかしい芝居とかをやってましたが、
パフォーマンス度胸もしっかりしたモンです。

でもちょっとワタシャ、退きましたけど。

チャットモンチーHP
http://www.chatmonchy.com/

浜省写真展in ogikubo

Syougo1Syougo2Syougo3
行きつけの新星堂に飾られていました。
8/6にベストアルバムが3枚出されたことのイベントで、パネルを展示したのでしょう。
その後、JRや、地下鉄構内でも、大きなポスターを目撃しました。
でも、おぎ○ぼ駅構内のポスターは横がWCで、ちょっとイヤかも。


Cocco LIVE in Budoukan

Cocco1Cocco2Cocco3

いろいろ書くのも
ちょっと無粋な気がして。
画像がよく撮れたので。
それを。


NO MUSIC
NO LIFE


BLACK LIST 014(3)

さて、トリはお目当ての浅井健一。


客の流れが毎回変わるのはいくつかのバンドが演奏するライブでは当たり前。
このころ私は真ん中よりちょっと後ろ右斜めを陣取ってました。

ステージの合間には、DJさんがガンガン曲をかけていて周りはノリノリでした。

さあ、演奏。
センターでスポットを浴びてベンジーが浮かび上がる。
しっとりギターをつま弾きながら歌い出す。

今回のソロプロジェクト。
好きなんです。
演奏する曲が、深いものが多い。
ブランキージェットシティーの頃に多かった男臭いものよりも、
私は初期のころのシャーベットが好きなんで、
どちらかというと今回はそちら寄りな気がします。
BJCのころのノリのいい曲も演奏してくれてますが。

ステージには、ベンジーと
Drのアキラ、ストリングスの岡村みおちゃん。
そしてBのタバサちゃん。
前回のステージ後、Bが弱いという酷評をネット上で見ましたが
「お?今回はがんばっていい音出てるんじゃない??」
って気がしたんですが、どうだ?

そして今回も滅多に演奏されないであろう「ディズニーランドへ」を聞けて嬉しくなりました。
そして切なくも…。

ベンジーの詩は聴きようによって、いろんな角度から、そのときの聞き手の状況によって変化する
深いものがあります。
その最たるものをこの「ディズニーランドへ」に感じるのです。

残念ながら今日は「何も思わない」は歌ってくれなかったけれど
Zepp まできた甲斐はあった。

Zepp

BLACK LIST 014(エピローグ)

3バンドのステージが終了したのは午後10時30分近くになっていました。

会場内でCDを物色して会場の外に出てきたときは、そこも熱気と人の渦でいっぱいでした。

せっかくお台場に一人で来たこの機会、逃すのは惜しかったので、
ライブ会場の真上にある”ちょっと前まで世界一”の観覧車に向かいました。
さすがにこんな時間、待ち時間0分!
25分待ってシースルーゴンドラって選択もあったんですが、
お腹が減ってしまってましたのでフツーにカラーゴンドラにしました。

ゆっくりと暗闇を上ってゆくゴンドラ
真下はお台場の明かり。
レインボーブリッジや、遠くには東京タワーの明かりが見えます。
反対側を向くと、東京湾が漆黒の闇を作っています。
上がってゆくときはさんざんシャッターを押していた私も、
最高地点をすぎて下ってゆく頃にはすっかり静かな気持ちになっていました。


まばゆい高層ビルの瞬くこの不夜城が
私の故郷です。
東京から出たことのない私には
ここしかない。
どこにも逃げ場も帰るところもないのです。
「ここで生き続ける。」
Tokyo


「そういえば今日のベンジーの曲にもそんな歌詞があったなーー」

そんな心境でお台場を後にしました。

自宅にたどり着いたのはもう日にちが変わってからでした。

追記
で、帰宅してアパートのテレビをつけF1GRANPRIXを見ました。
39年ぶりで、オールジャパン、オールホンダが表彰台の一番高いところに上り、
君が代が流れました。
2輪ではよく聴きましたが4輪だとF1では初めて聞きました。
か、感動ーー。


夏の一日が、てんこ盛り出過ぎてゆきました。

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