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カテゴリー「映画・テレビ」の4件の記事

泣けるぜDas-Boat

仕事がらみで参考にU-ボートを見てるんですが、
なんと切ないことよのお。
まるで私は、Uボートの乗組員の気分だ。
会社から一歩もでれない、暑苦しいわ、空気も悪い。
食い物も買いにはゆけんので在庫でまかない、
体も臭いしなァ。
彼らの哀れのほんの少し気持ちがわかるゼヨ。

作品の出しきりで、会社の床で寝る日々を送っていますが、
同じ作品をやっている若い子が
具合が悪いので横になると言って会社のロビーにあるソファで横になっていたところ、
総務だか経理だかの社員に
「来客もありますし、格好が悪いのでロビーで寝ないでください」だと。

彼女はもう何日もお泊まりしているんだぞ?
いたわろうって気はないのかョ?
自分たちはサラリーマンで給料もらってるけど、その給料を稼いでいるのは
床に突っ伏して眠る我々現場の人間だ。
経理は何も生産してないだろうが!!

なんて、言ったところで、アニメ会社なんて、赤字操業だから親会社の社員に言われるのは仕方ないのか?

でも、出来れば、女性に位は優しくしてやって欲しいと思う今日この頃、


明日はどっちだ?

u

佐賀のフクばあちゃん。

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/14th/05-382.html
http://www.sagatv.co.jp/kigyo/bansin/bansin_1709.htm

TVでみた

フクばあちゃんの

笑顔には、いろんな思いがいっぱい詰まっている。


夫や息子に先立たれ、それでも魚行商をしている。

50年??

おうう、私なんてぜんぜん生まれる前から軽トラ飛ばして商売してたんか。

魚市場での真剣な目は商売人、プロの目だ。

かなわんぜフクばあちゃん。

あたし、ファンになったよ。

あたしも頑張るよ、フクばあちゃん。

長生きして欲しいです。

ありがとう。05-382-01

メゾン・ド・ヒミコ

映画を見ると言うことは、2時間前後、別の人生を体験出来る濃厚な時間。
なかなかいい人生を体験できることは少ないのですが、この映画の2時間はとっても濃厚でした。

笑いながら、泣けて、切ない。
嬉しいのに泣けて、泣けるのにプップッって吹き出す。

登場人物に頑張って欲しい、幸せになって欲しいと、本気で思いました。

もともとこのメゾン・ド・ヒミコの監督犬童一心は「ジョゼと虎と魚たち」を見て、好きになりました。
少女漫画的な、心の微妙な揺れを繊細に見せてくれ、どんどん引込まれてしまう、そんな監督さんです。
今回はそれに、笑いとファンタジーを加えて、よりいっそう犬童ワールドをすばらしい物にしているようです。

言葉では伝えきれませんので、是非映画館に足を運んで欲しいと思います。
と言っても、実はもう東京でも、新宿武蔵野館http://www.musashino-k.co.jp/eiga/sinjuku.htmlで
21:05~23:20のレイとショーのみですが。
(もしかしたら池袋の方もまだ終了してないかも、未確認でスイマセン)


メゾン・ド・ヒミコのHP
http://himiko-movie.com/
01_s

アドルフの画集(映画、DVD)

仕事の参考になるかと思い見たのですが、これは期待していなかった分ナカナカ面白かった。
センセーショナルな何かを期待しすぎると間違うが、先入観なく見ると、人と人とが惹かれあうとはどういうことか、その愛憎半ばした感情や、ジレンマはよく伝わってきた。
自分が持たないものに惹かれると、「そうそう、するよねって」ことをヒトラーでやってしまうのがとても興味深い。
まあ、途中から結末がひとつだなっと読めたのは原因と結果がちゃんと合っていたということでもあるけど、、意外性が無いともいえようが。
まあ、でも私は気に入った。
やおいの人にもオススメかも。(そういうシーンは出てこないですよーー^^;)

http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD4268/

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