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何年か前から行きたかったのですが
某雑誌主催のでっかいロックフェスに行ってたので、
泣く泣く諦めておりましたが、
今年は幕張には行かずに、
大掛かりなチケット発売の誘惑にも勝ち、
11月まで頑張ったところで
やっとLIVE告知がなされました。
COALTAR OF THE DEEPERSのライブです。
今年はやりませんとか言われたらどうしようかとドキドキして待ってましたよ。わたしゃ。
そんなこんなで、苦難を乗り越えて、
初めての池袋、手刀、晦日ライブに。
会場は溢れんばかりの満員御礼。
熱気むんむんの状態で楽しゅうございました。
嬉しかったのは「アクエリアンエイジ」やってくれて、
会場もノリノリで、踊ってくれたこと。
光栄で嬉しくなりました。
トイレん中に特撮のポスターが張ってあった。
”有吉先生”は凄い先生だったんだな。
腰と首の治療に今度はI先生を指名して、行って来ました。
私が3年入会しているアミノバリューランニングクラブの話で盛り上がり、
いつも東京学芸大学で走っていると言うと、
I先生「学芸大学って確か有名な先がいたんじゃなかったかしら?」
私「あ、有吉先生ですか?」
I先生「そうそう、有吉先生」
私「そんなに有名なんですか?」
I先生「第一人者の先生よ、有吉先生って。」
と。
有吉先生とわ私が夏の間走っているランニングクラブの先生です。
http://www.e-running.net/runningclub/koganei/2006koganei/koganei200601.html
http://www.cri-how.co.jp/ysk/ht/goods/g1169.html
確かに以前から箱根を走っていたと言ってたり、本をいくつも執筆していたり、TVに出たり、慕ってランニングしている先生方も、国境を越えて活躍していたりするので、薄々は感じてはいましたが、
なんたってお話が面白く、ゆるーーい感じの堅苦しくなさがあって(私はそこが好きなのですが)、
そんな凄い先生とは意識していませんでした。
が、まさか鍼灸の先生からそのものずばりの”有吉先生”の名前が出ようとは思いませんでした。
いやーー、嬉しいなあ。そんな先生に教えてもらえていたんだな。
しかし、そんなこととは気がつきませんでスイマセンデシタ、有吉先生。
でも私はこれからも先生の面白いお話を聞きたさにランニングクラブに行くつもりです。
ストイックじゃない私は「そういう走り方もあってもいい」と思っているし、
有吉先生にはいつも力を頂いています。
最後までビリを必死に走っている私に最後まで見守って走らせてくれるのは先生でした。
劣等感を持たずに済んでいるのは先生のそういう姿勢のおかげだと思っています。
さあ、来年に向けてまた少しずつダイエットして走れる足を作らなくっちゃ。
腰、首痛~残る
軽くトレーニング&ラン
先週、走った後、足が痛くなり、腰の鈍痛が来て、
とうとう首に来ました。
寝返りがうてなくて、ねむれません。
しかたなく、針をしてもらいに治療院へ。
担当の先生は初めての小柄で小さなI先生。
針は怖いので話しかけてもらっていたのですが、
話の流れで
先生「何か運動はなさってますか?」
私「ランニングをちょっと」
先生「私も走りますよ、なんだ最初からその話をしたかったわ」
と。
先生は昔20代でホノルル完走4時間台したそうで、今も周に3、4日は走っているのだそう。
東京マラソンも2年連続応募してるそうですが外れたそうです。
話が弾む中治療も終わりました。
針は効くなあ。
痛いけど。
帰り際「ランニングのケアやアドバイスなどしますから、またいらしてください」と。
今度からは、この先生御指名にしようかな。
意外なところで、ランニングの仲間が増えました。
大会後のケアをもう予約しておこうかな。
ひこにゃんから猫にサイトデザインを変更しました。
寝付かれないときは、いっそ走ろうと、
ウェアに着替えて出かけました。
ほんの30分のつもりなのに、
ついつい同じ道を通りたくなくと、
迂回して、結局倍の1時間。7kほどをランニング。
日曜日の深夜は、幹線道路にも関わらず車はまばら、
1っ本わき道入ると、日中はいっつも込みこみの道が、
まるで知らない道のように人っ子一人、車もほとんど通ってない。
こんなときは、東京が昔の姿に戻ったんじゃないかって思う。
今は、東京はどこにも人が大勢いて、
賑やかで良いのですが、
昔、特に休みの日は夜になる都心も静かだった気がします。
最近は、でも、一時期のバブル時代のようには
羽振りも良くなく、夜中に徘徊する人たちも減ったんでしょうか。
ま、もうちょっとすると
お正月。元旦の深夜の人気のなさも、大好き。
さあ、来年に向けて、
頑張って、走らなくっちゃ。
2月前、ライダーの阿部典史(ノリック)さんが、交通事故により帰らぬ地に旅だって行かれました。
当時の日記にも書きましたので、それは任せて、
実家に帰る用事もありましたので、お台場の特設会場に設けられた会場の、
ノリックメモリアルミーティングに行ってきました。
よく晴れたこともあって、親子連れも沢山来ていて、
トウチュウの記事によると、8000人がこの会に来たそうです。
周りの建物のスケールがあまりにも、どでかいモンで、
そんなに来ていたのかとびっくりでした。
正午の黙祷に参列し、献花、記帳させて頂きました。
その時も、告別式と同様、マシンの雄叫びのごときエンジン音が
切なく会場の人々を包みました。
愛車のフェラーリ、共に戦ったマシンやヘルメット、つなぎなどが飾られて
長蛇の列を作っておりました。
ノリックのご冥福をお祈りいたします。
駅~3.5㌔
体~軽快
寒~右膝痛
暖~軽
本4冊~球根+土~背負
1.5キロ~アパート
久~SPJO
筋トレ~3.6k~35分~走
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/027/fantasy_job_woman/もしもゲームの世界に行ったらなりたい職業ランキング
魔法使いがランキング1位だそうだ。
私は征服者とか支配者とかになりたい。ってそれは職業じゃないってか。
しかし、結構つまらないランキングだなと思うのは私だけだろうか。保守的って言うか、まるで夢が「サラリーマン」っていうガキのようだと思うのは。
で、次の映画はその少数派な意見を持つ主人公の話だ。
試写会に行ってきた。
今度は「ベオウルフ~のろわれし勇者~」
監督はロバート・ゼメキス、出演がアンソニー・ホプキンスやジョン・マルコビッチ。
そしてアンジョリーナ・ジョリー、あんた少し出る作品選んだほうが良いんじゃないかい?と言いたくなる、オスカー女優だ。
英国古典文学で「指輪物語」的な時代背景らしいが、
そんなことより何より気になるのが、3DCGと実写の合成と編集だ。
舞台が壮大なんでセットじゃなくCGで作ってるんだろうけど、
かなり合成とかモーションキャプチャーが使われていると思われる。
ロードオブザリングなんて目じゃないと思う。
おかげで、せっかくホプキンスなどの良い役者を使ってるのに、合成のお人形さんの演技を見なきゃならなくなるのが、すこぶるつらかった。
仕事柄そういう見方をするせいとは思うが、あれ?今の動きはCGだなとか、このカメラワークはCG合成か?いやマンマCGオンリーか?などと思ってみてしまう。
一般のお客さんはあまりわからないだろうとは思うんだが、
だったらお話は面白いのかってーと?これも‥‥。
多分指輪物語とかグインサーガとかマジックザギャザリングなんかの剣と魔法の物語が好きならいける気がするんだが。
私のお隣の女性はこっくりこっくり舟を漕いでらっしゃいました。
主人公も脇役も男どもはみなろくでなしの野蛮人だし。
うっかりすると彼女にお目玉もらうことになるかもしれません。
好きな人にだけお勧めします。
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