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「北海道チョコポテト」は北海道産のポテトスナックに、ミルク感たっぷりのチョコレートを絡ませた新しいタイプのチョコレートスナック。チョコレートの甘みと(ポテトスナックの)塩みのバランス、ポテトスナックのサクサクな食感が後を引くおいしさだという。
コンビニでこいつを見かけた。
柿の種チョコを美味しいと思う私の味覚が、
試してみるべしと、言うている。
手にとってレジへ。
さて、食べてみた。
確かに、甘くてしょっぱい。
だがこれが、ポテトスティックである意味はあるのか?
と、思いつつも1パック完食。
柿の種のときは、おせんべいの食感の
ポリポリ感がたまらなかったのですが。
チョコとポテトチップスは別々に食べたいかなと言うのが
正直なところです。
24日にアニメーターの逢坂さんがなくなられた。
まだ原画覚えたてだった「YAWARA!」をやっていたころに、
「上手なひとだなあ」と思っていて、
「Vガンダム」で原画をやったときも、すごくいいキャラ表だなと思った方でした。
面識はないのですが、凄い人と思っていました。
ので、知り合いの日記を見て「うそだろぉ!!」と声に出してしまいました。
お若いのに残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
この繋がりで日記書くのもなんですが、
この週明けから、つづけて遠出してきました。
23日は宇都宮を経由して、”ツインリンクもてぎ”で
2007 MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦A-STYLE 日本グランプリ
を観戦してきました。
http://www.mobilityland.co.jp/motogp/
もしかしたら、来年には日本人ライダーがWGP最高峰クラスからいなくなっちゃうんでは
との情報が流れていて、見納めになるならと、観戦に行きました。
実際、この日の500ccクラスのジャパンライダーの成績は思わしくなかった。
来年どうなっちゃうんだろうか。
ワイルドカードの秋吉がいい位置を走っていたり、250ccでは高橋裕紀が一時トップに立ったり
青山博一がいい走りをしたりで、いい感触も味わえたので、
そんなに悲観することばかりでもない?
ついでに寄ったホンダコレクションホールではちょうど仕事で使う予定の
古いスクーターの実物が展示中で、ラッキーにもカメラに収めてこられました。
翌24日は友人のお父様のお通夜で逗子駅まで行きました。
横須賀線で、大船、鎌倉を越えて逗子へ。
東京から1時間の距離なのに、なんていい雰囲気の町でしょう。
駅を降りればすぐに山(友人に言わせれば、そういうのは丘なんだそうだが、私から見ると緑のこんもりとした高いとこは山なんだが)。
地図を見ると、少し歩けば葉山の海です。
商店街は、レトロなバーバー(写真3)や、金物や、八百屋とともに、新しいおしゃれな店が混在し
独特の雰囲気。
不謹慎とは思いつつも、誘惑に負け立ち寄る。
いま、町で流行のげんべい(源兵衛)のTシャツと
痛くないと評判のビーサン(ビーチサンダル)も手に入れてしまいました。
お焼香をすませ、また横須賀線、グリーン車を奮発して、帰りました。
忙しい2日の閉めは1時間のランニングをしました。
3日分の筋肉痛がこわいです。
東海道線と伊豆急を乗り継ぎ
のんびり伊豆伊東まで日帰りで行ってきました。
目的は以前からお友達に誘われていた、
「大田楽」なるものを見に。
デジカメとデジカム両方とも修理中なんで画像はないんですが、
面白い催しでした。
市民参加型でサンバや、バロンダンスなどが取り入れられた
日本のお祭り。
10回目の記念に松坂慶子さんが椿女と言う配役で参加なさってました。
2時間ほどの催しは最後に打ち上げ花火が盛大に上がって、解散。
あっという間でした。
祭り会場に、屋台やビールがなかったのがちと残念でしたが、
海際の会場で潮風に吹かれながら、楽しく見る夏の終わりの一日でした。
会場のなぎさ公園から伊東の駅への帰り道、
気になっていた建物があったので行って見ると
もともとは「東海館」と言う旅館で今は廃業し
改装して、公開保存されていました。
http://homepage2.nifty.com/koaji/onsenjouhou/ito/tokaikan.htm
http://www.itospa.com/history_culture/index.html
ほんの10分ほどしか見られなかったのですが
4階に楼閣があって、伊東の町が見下ろせるつくりになっていました。
建築時期を比べてはいませんが、
目黒にある、目黒雅叙園と同じにおいを感じました。
きっと当時のアミューズメント施設っぽい感じだったんじゃないかなあ。
伊東に行く機会があったら覗いてみる事をお勧めします。
http://blog.livedoor.jp/phoenix_1/
沼田選手、テスト中に激突死
昨日、WGPのライダーについて書いたところだったが、
今日のトウチュウの記事に驚いた。
全日本ロードに参戦していた、沼田選手が、なくなった。
レーサーだから、と言ってしまえばそこまでだが、
加藤大治郎、セナ、など、何度となく、やはり驚く。
ご冥福をお祈りいたします。
トウチュウの記事によると
来期のMoto GPから日本人GPライダーがいなくなるのではないかと、伝えている。
寂しい話だ。
永年走っていたYAMAHAのノリックも今は日本で走っているし。
中野真矢も玉田誠も来期のシートはないかもしれないそうな。
最盛期はトップカテゴリーから250,125まで
すべてで優勝する日本人ライダーがいたくらいだったのに。
これがGPが鈴鹿サーキットでなくツインリング茂木になったから
とは、思いにくいが
だとしたら、F1が鈴鹿サーキットから富士スピードウェイに変わるのは、
どうだ?
やっぱりレース人気は関西のほうがあるんだろうか??
そんならそれで、GPのほうを鈴鹿に戻さないかな?
記事用の写真を探していたら、おもろいもの発見。
http://home.att.ne.jp/banana/ping/riderjyuku/otonaindex.html
平忠彦の大人たちのライダー塾。
日本のバイク乗りのイメージってなんか悪いから、いいイメージを作るのって大切かもね。
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