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癒やされたくってペットショップに行ったついでにデパートの屋上に上がってみた。
良くお稲荷さんとかがまつられていることがあるが、ここは大黒さんらしいです。
わりと起源は新しいのか?
小さな池があって石清水が流れる風になってる。
脇にコビトさんが立っていた。どうみても白雪姫はいなっかったが。
危険ならなぜ撤去するとか柵を設けるかしないのだろう。
そんなに危険か?と思ったけどあえて立ち入ってまで確認はしていません。
屋上に付き物?の子供プレイランド。JRか?
世界のHONDAはここにあり。車種は何だろう?
係員のおじさんが来て「屋上は5時半で閉園ですよー」と言われました。
プレイランドは6時までと書かれていた。
今度は暖かい気候の日中に、日向ぼっこしに来よう。
桜の季節です。
会社に寝泊まりしているうちに
すっかり暖かくなりました。
ので
トップページのバックグラウンドピクチャーをかえてみました。
桜餅が食べたい今日この頃でつ。
業界人としては、軽々しく、わきまえないことを言ってはいけないと気をつけてるんですが、
声を大にして言いたい!!!
ベニーありがとう。激モエ(*´д`*)
サンジ、すてきよ、きゃーきゃー。(*´Д`)ハアハア
カルー!うまいーーー!゚.+:。(〃ω〃)゚.+:。 ♪
はっ、冷静にならねば。
何のことかってーと、昨日のアフレコの抜き取りは役者さんの「平田広明」さんの役だったんです。
例によってぎりぎりまで寝ていた私は、今日も大久保から焦りつつダッシュです。
(っ*´∀`)っズサー。
走って会場を横切ろうとすると「むろいさーん」と声。
監督が座っていて横に音響監督さん、ともう一人おじさんが座っていました。
使う予定のスタジオの作業が押していて皆さんロビーで待っていたようです。
焦っている姿を思いっきり見られてしまいました………orz。
気を取り直して、横にちょこんと座って会話を聞いていると、もう一人の正体不明のおじさんは声優さんのようでした。
てことは………。
スタジオが開いたので移動。
テスト開始で、私の心は持って行かれました。
うめーーーーーーーー!!!!
前日は私のつけた台詞のタイミングに、「へたくそ!」的なお言葉をいただいて思い切りへこんでいたのですが、
今日は平田さんは、かくも巧みに、流れるように役に命を吹き込んでくれています。
私がつけた芝居の想像をはるかに超えた自然さが、もう腰が超し砕けんばかりです。
テスト終了、本番もほぼ一発で完璧。
うっとり………です。
ああ、おじさんだなんて思ってごめんなさい。
普通のジャケットに、普通にセーターを着たホントにフツーに見えたんです。
でも、今度から貴方を見る私のお目目にはハートが浮かぶことでしょう。
アニメは自分が役者になって想像を巡らし、作ってゆく作業です。
そして出来て行く絵に声で命を吹き込んでくださるのが声優さんです。
こんなに素敵にしてもらえると、こちらの作業も楽しくなります。
次のアフレコも楽しみです。
今度は走らないですむように、余裕を持ってゆける気がします。
気だけですが。
だってたいがいぎりぎりまで画面作りで詰まってますから。
でも遅刻は厳禁です、すいませんでしたぁ(=´ω`=) 。
4,5日会社に泊まり込んでいたら、精神的におかしくなって、
どうにもならなくなっていた。
弱音を吐いてしまいました。
「もうホントに疲れた。」
そう言えたら少し楽になった。
気持ちも体もリセットした方がいいと思って家に帰ったら、
アパートの角にあるほんの少しの土に腰ほどしかない木が立っていて
花を咲かせていた。
何の花かな?「さくらかな?」といったら即座に「梅だろ。」と返された。
朝日を浴びてとてもかわいらしい姿が、癒された。
今日は抜き取りアフレコもすぱっと終了し会社に着けばホワイトデーのチョコとケーキと手作りパイが迎えてくれた。
忙しいのに皆どうもありがとう。
ァ、写真とっときゃよかった。
もう食っちゃったよ …_| ̄|.............○))
美味しかったす。
今日は仕事でアフレコスタジオに。
大久保駅を降りたら、いい感じの街の寂れ具合。
南口正面のお店もなんだかとっても懐かしい。
実家品川の商店街も子供の頃はこんな感じの店が並んでいた気がします。
これからアフレコで緊張するので変にお腹が鳴らないように、お店のショウケースをのぞきました。
サンドイッチやおにぎりが並んでいます。
店先で、鮭のおにぎりを頼むと、タクワンとおにぎりをいい感じのほっかむり、前掛け姿のおばあちゃんが包んでくれました。
緊張する中アフレコ終了してスタジオを出ると空から白いものがちらちら舞っています。
ゴミ?いえ、それは季節も終わりかけの雪でした。
さみいわけだよ。
ゆきじゃさあ。
http://newsflash.nifty.com/news/tk/tk__yomiuri_20060311i514.htm
フジのF1予選終了。
今年の予選アタック方式は見ていると気が抜けない慌ただしさ。
言い換えれば、飽きない盛り上がりっぷりでよかった。
何年か前までの最後に一斉にアタックしていた時代を思い出す。
下位チームファンはちょっと物足りないけど、
マットを絞って何回も盛り上がれるのでそれなりに楽しめた。
さあ、スーパーアグリの二人は本戦、走りきれるか!
試験勉強中には突然掃除をしたくなりませんか?
と言うわけで(どういうわけだ?)
まだ仕事が終わってないというのに、
リンクの整理をし直してしまいました。
音楽関係を増やしました。
ああ、制作デスクの目が○から△になるーーー。(無言で怒っているね)
会社の近所のお風呂屋さんには、日頃から
何かとお世話になっている。
荻窪に移ってから一年以上ここにも通ったが
とうとう閉店するのだそうだ。
年々、銭湯が減ってゆく。
老朽化するとそのまま閉店するケースが少なくない。
私は子供の頃から家湯のある団地住まいだが
大人になってから銭湯に目覚めた。
まあ、最初は会社で泊まり込みがつづくので仕方なくからだったのだけど、そのうちいろいろ会社が変わったり、席を借りたりすると必ず近所に銭湯を見つけていって見る。
何年か前は、仕事の取材で行った京都の銭湯も入った。
関西のおばちゃん達は親切や。
話はそれたが、とても寂しい。
今後も減ってゆくのだろう。
でも考える、今の時代にこそ銭湯が必要なんじゃないかと。
銭湯で出会う人を観察していると、いろいろなことを考える。
気遣いのある人、お世話好きの人、無頓着な人、声の大きな人、家族連れ、お年寄り。
大きな人、ふくよかな人、しなしなな人、愛嬌のある人。
人はみんなこんなにも違っていて、こんなにも似ていて、滑稽だ。
他人であり初対面ながら、話なんか出来ちゃったりするのも、銭湯の開放感かもしれない。
重ね重ね銭湯が減るのは残念で仕方ない。
先日TVで、全国都道府県を再編して
13道州にしようという案があがっていることを聞きました。
東京の一極集中を緩和して
地方を活性化するためとのことでした。
財政的にはよいのでしょうが、愛着のある出身地の地名がなくなるのはどうなのでしょうか?
私は東京出身なので、他県から来て働いて、盆暮れにかえってゆく姿に
羨ましさを感じます。
おおざっぱの分けるのはより地方離れになったりはしませんかねえ?
ま、深刻な過疎地では、そんなことは言ってられないのでしょうけど。
写真は東京の田舎、23区外でみっけたなんだか申し訳なさそうな、
みすぼらしいシャンデリア。
どこかうらさびしい風景は
誘われるからなくなって欲しくないと思う。
贅沢なのかな?
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