しずかちゃん
きっと日本人はフィギュアじゃ世界一には成れないんじゃないか?
胴長短足で美的に劣るから。
そう思っていた人は少なくなかったのでしょうが、静香ちゃんがやってくれました。
彼女は日本人ではあり得ないような恵まれたプロポーションだったので、
美的な先天的要素がクリアされていたって言うのもあるのでしょうが、
オリンピックで完璧な演技を出来る心の強さが、すばらしかった。
メダルは取れなかったけど、村主の滑りもすごくよかったよ。
(同じ名前なので、なおさら応援しちゃうんだけどさ。)
こちらも限界まですべてを出し尽くせる精神力の強さが見えました。
この二人と同じ舞台に立ったことで、この先の安藤もすっかり楽しみになりました。
これでまた来年からは、国内のスケート少女が急増することでしょう。
どんどん先が楽しみになるなぁ。
フィギュア日本人初のゴールドメダリストの演技をLIVE映像でみられてよかった。
どうもありがとう。
http://newsflash.nifty.com/news/topics/torino/tu__yomiuri_20060224it04.htm
NHKのアナウンサーも好きになりました。
仕事を忘れて、なんだかすっかり優しい口調になって、”親戚ののかわいいお嬢ちゃんのことをほめるイイおじさん”化してました。
そういうのって素敵だよねぇ~~。
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