目黒雅叙園に行きました。
目黒雅叙園は何度行ってもあの過度にビカビカの和風装飾がたまりません。
立て替える前はもっといい雰囲気だったろうなと、残されている百段階段や旧館を見たときに思いました。
今回はデーモン小暮閣下と友吉鶴心氏による琵琶と朗読、歌ちょいのお弁当付き公演に行ったのでした。
雅叙園にはぴったりの趣向でした。
古きよき日本の建造物がだんだん無機質なビルに建て変わる中、ここはいつまでも残って欲しいものです。
1/雅叙園の庭園にある滝、東京のど真ん中とは思えなーーイ。
2/今は閉鎖されてしまったギャラリーへのエレベーター扉。貝の蒔絵が印象的。
3/こいつが有名な雅叙園のトイレット!天井の金絵がすげえ!その他橋が有って小川流れてる‥。このトイレだけいつも列なしてる印象あり。
4/雅叙園アパートを背にした屋上チャペルのオブジェ。この雅叙園アパートも、裏庭園も昔の目黒の雰囲気を想像させます。
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