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2004年12月の19件の記事

東京ミレナリオ

数年前から気になっていた、東京ミレナリオという光のアートを見てきました。
思っていたよりはずっとシンプルなイベントで、神戸の阪神大震災と連動した企画という事に
うなずけました。
昨今は、何でも、お金と集客の数字ばかりが取り上げられて、最初の趣旨が見えなくなっているような、
物事が多くなっているのに、そう言う方向に流されないのは、良いことだと思いました。

光のアーチは、暖かみがあって、きれいでした。
んが、写真は携帯電話についている10万画素のデジカメで撮ったせいで、
全く再現されていませんが、ほんとはもっときれいなのよーーー。
幻滅しないでねーー。

でも、さすがにどうも今夜はイベント中止だそうです。
東京は、雪にも雨にも弱い街やのーーーー(T T)
まあ電飾の土台も木で出来ていて、案外脆そうだったから、当たったなあ、私の想像。

mirenario

昼のカントリー村

以前ここにクリスマスオーナメントで飾り付けされた、カントリー村の
馬の首を載せているのですが、今度は昼間撮ってみました。
クリスマス以外はもっとシンプルなのですが、今は、首の周りの電飾の電球が
鉄条網に見えてブキミ度がアップしてます。
あんまりいただけません。
でもやっぱり妙に気になるアパートです。

041226_1211001

アクエリ没ネタ2

まあ、私の場合、版権イラストのラフは3枚くらいは描いちゃって、
クライアント(発注会社)の方に選択してもらってます。
このやり方は、人によってまちまちでしょうし無駄玉は打たないタイプの人も知ってるので、
どっちが良いとか悪いとかじゃないんでしょう。

akueraneijii

また没ネタです

私が初めて監督として作品を作らせて頂いたOVAのメインイラストとして描いた、ラフに、
さらっと色を付けてみたものです。
採用された方も、あんまり日の目は見なかったようですが(^^;)
現物のパッケージは、美樹本さんが描かれてました。

akueri

新しい試みです

この記事は
パソコンではなく
PHSから送信してみています
さて上手くいくかなあ
画像は冬の曇の間から
太陽が見え隠れしてる瞬間を電車の窓からぱちり

*********
むろいふみえ(^_^)b
**********041221_1423001.jpg

お台場ツリー2

ここのところ、ツリーだの飾りだの載せていますが、そんなにクリスマスだから好きって訳じゃなくって、
明かり自体が好き。

人間様ってやつは暗闇が嫌いじゃないですか。少なくとも私はそう。

例えば夜の公園に行ったとしよう、街灯や、月明かり、うっすら照らす周囲の建物の明かり。
明かりってこんなにほっとするものなんだと思う。
  そこに連れなんかがいたりする。
知らない場所に行っても一人じゃないっていうのが心強く感じたりすると、
もうなんだかうれしくなってしまう訳ですよ。
ああ、ありがたいなあと。こんな私そんなところにとつきあってくれる訳だから。

暗いってことは、小さな明かりでも、良いってことで、なかなか暗闇のない東京(首都圏、駅前とか)においてそういう風に感じることってあんまりないのですけどね。

人との関係を、ビジュアルで記憶するタイプの私としてはこういう時に良い記憶が残るんですよね。
人によってはそれが匂いだったり、音だったり、全部のものが入り交じっていたりするのでしょう。

ものを思い出す時ってそういうもので呼び起こされたりするんでしょうねえ。

フィルム作りって、そういう事を換気させる装置なんじゃないかナット感じています。

まあ、お台場は人だらけで恐いとこっていやあ、駐禁取り締まりのパトカーとかの方が恐かったりなんかしてーー
(写真協力/阿覧角嗣様ありがとうございます。)

turii2
撮影者/阿覧角嗣<このサイト上の画像の著作権は放棄しておりません。転載等ご希望の方はご一報下さい>

お台場のツリー1

今、お台場のフジテレビ前にはこのクリスマス飾りがある。
街路樹や、建物もきれいに飾り付けられている。

冬休み前だけれど、家族連れや若者が記念撮影したり立ち止まって眺めていくのでにぎやかだ。

ハデ過ぎない色使いが、エンターテイメントのフジテレビとは思えなくて以外に好感が持てました。
  これ、静止画だと分かりにくいけど、この周りに、数機の上空を照らすサーチライトが、縦横無尽に交差していて、
まるで未来都市のようだった。
  フジテレビの建物自体もこのお台場に建てられている大型の建物も、スケール感がなくなるようなとんでもないデザインで、それと相まって、このライトは、かなり遠くのレインボーブリッジの上から見るともう、映画「未知との遭遇」のUFO出現シーンの様のようだった。
  普段の私はライトアップ反対派(長時間の、夜中の人のあまり見ない時間は消した方がいいと思っている)で、
特にこういう無意味な飾り立てたようなライトアップは否定する方なのだが、
ここまで、スケールを大きくしてしまうとそれはもう、感心せざるを得ないかなと思ってしまった。
だってお台場に遊びにきた家族連れの中に子供がいたら、きっとこのとんでもない光景が記憶に残り、
大きくなってアーティストにでもなれば、このイメージが残ったりするんじゃないかな、なんてのはただの妄想かな。
(写真協力/阿覧角嗣様ありがとうございます。)

turii15
撮影者/阿覧角嗣<このサイト上の画像の著作権は放棄しておりません。転載等ご希望の方はご一報下さい>

クリスマスツリー2

入り口の外側から取るとこんな感じ。

041209_1832001

クリスマスツリー1

会社の入り口にあるツリー。
夜中見ると、暗がりでぼんやりぴかぴかしてて、
怖いんだよなこれが……。
041209_1828001

カントリー村

こちら自宅近所のカントリー村というアパートにある、クリスマスオーナメント。
電飾の真ん中には普段から壁にふっつーについている馬の首があるんですが、
見えないのがーーー残念!!
このアパート一階外には柴ワンコとウサギさんがいます。
今みたいにペット可のアパートが珍しかった時代から有るので、凄く不思議に思ってたんです。
期待に違わぬオーナメント、ありがとうってかんじ。
このアパートの大家さんってどんな人なんだろう?

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新宿のクリスマスツリー

041205_1832001新宿西口の小田急デパート外観の窓には暖かいイルミネーションとツリーが輝いてました。
先日飛行機で東京の夜景を上空から見ながら思ったのは、東京そのものが年中無休の
パーティー用みたいな都市だなあと。私が子供の頃は、ここまでじゃなかったよなって。

炎の蜃気楼

蔦と、慎太郎の過去のイメージ。
お庭で微笑ましく二人で過ごすというのは、さいしょっからやりたかったシュチュエーションだったんです。
でも、本編はあんまり微笑ましいシーンは描けなくって悲しいシーンが多かったなあ。

tuta.jpg

炎の蜃気楼

これもノートのラフですね。
一応うちひしがれる綾子と高耶っていうかんじです。
我ながら、全然似てませんね。

takaaya.jpg

炎の蜃気楼

おなじくかわい目のだし様とショートの村重です。
村重も、途中からロングコートにロングヘアーになりました。

murasigedasi.jpg

炎の蜃気楼

最初に描いただし様です。
思いっきりかわいらしい奥方様だったんですよね。
最終的にはドスのきくかっこいい女性になりましたが。
かわいそうさで言えばこんなこに苦労させる村重の最低ぶりはこっちの方が煽れたかも?

dasi1.jpg

炎の蜃気楼

私の場合、そこら辺にあるスケッチブックはまだしも、
ノートだのレポート用紙だのにイメージを書き付けちゃうんで、これもそういう感じで、
ノートに書いちゃったラフなので、罫線がしっかり残っています。(^^+
ちょっとビンボっちいか!!??

naotaka2.jpg

炎の蜃気楼

みな際の反逆者の発売も無事終了したので
ここで秘蔵の、没ネタをご披露します。
最初に描いたキャライメージですが、ほぼ、
没っているので、かえって支障ないでしょう。(多分)

カラーでささっと色付けしました。
このあとも何点かラフったあと、TVシリーズとあまり変 わりない形になったわけです。

naotaka1.jpg

殿ヶ谷戸庭園

先日、国分寺の駅前にある殿ヶ谷戸庭園というところを見てきました。
国分寺は中央線の駅で、急行も止まり、大きな駅ビルも建っていて(ユニクロや丸いが入っている)
それなりな駅前だというのにそこから2,3分の所で、周りをマンションに囲まれている場所に、さほど大きくなく、でも立派な庭園がありました。入場料も150円とお得です!(^^;
中には馬頭観音様や、湧き水がこんこんと湧き出し、鯉が泳ぎ、
イロハ紅葉が良い感じに色づいておりました。
ほんの数十分ながら、あったまからα派が出てる感じがしました。
もう今年も残りわずかなんだなーーと実感しました。
下がその池の写真です。
041204_1521001.jpg

最近の見たDVD

ジョゼと虎と魚たち
キャシャーン
これは両方ともよい作品でした。ジョゼは、自分の生き方や弱さ、恋心、女心を感じた。
キャシャーンの方は、少ない予算で作品作りをしても、ここまでやれるんだという、感動と自分なりの反省と、色センスがすばらしかった。

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